2026/01/20 00:19


FASHION ILLUSTRATION ✖️ AI

4、⬛️ ファッションイラストレーション✖️AI


(3、)のファッションイラストのカテゴリーで前述しました、ファッションイラストレーション・デジタルコラージュで、完成しました複雑なファッションイラストレーションを、さらに、AI 生成アプリケーションにより、混ぜ合わせた、イラストレーションです。


一般的な、AI イラストは、原画に写真を使い、文字コマンド入力(プロンプト)によって、意識的に、望む画像を製作しますが、私の行なっている手法は、

1、AI は、プロンプトによって、美しいファッションプロポーションは描けません。

  AI は、実物のファッションモデル画像からしか、コピー出来ず、

  9頭身のファッションプロポーションのバランスを再現出来出来ません。

  これは、世界で複雑なポーズのファッションプロポーションを描く

  ファッションイラストレーターが、ほぼ居ない理由から、インタネットデーターが無いからです。

2、プロンプトによって、複雑で芸術的な装飾物やアクセサリー類や幻想的且つ抽象的な空間を

  AI に対して、コマンドする事が出来ません。その為、一般的なAI イラストは、言葉や文言で

  指示出来る範囲の単純で既存の表現しか行え無いのです。

3、私が目指しています、新しいファッションイラストレーションとは、

  A, 人的感覚による艶かしいファッションプロポーションとポーズ。

  B, デジタルコラージュによる抽象的画面表現と非現実性による感性表現。

  C, それらの抽象性と非現実をAI に投入し読み込ませ、AI に必死に持て得るデーターを全て駆使しさせ、

   2次元として表現させる。私が狙っているのは、アートやドローイング手法に於いて、

   無意識表現から来る、自然や偶然を使った表現方法をMacイラストレーターソフトや、

   AI アプリケーションにさせる事により、作為的で既存の単純表現を嫌うからです。

   例えるなら、人間しか描けないアナログ表現やコラージュを、デジタル機器やAI を使って

   混ぜ合わせる(マーブリングなど)ことで、何が出来るか⁉️解らない、お楽しみ手法

   です。

4、なぜ❓わざわざ複雑な手描きファッションイラストレーションを先に創り、AI に読み込ませて、

  新しいモノを創ろうとするのか。

  それは、写真を元画像にし、プロンプトによる文字コマンドだけでは、出来上がった作品は、

  非常に軽く、味気の無い物になってしまい、プロのイラストレーターなどから、俗に言う

  AI 絵師と揶揄されるモノになってしまう。だからと言って、現在の手描きのファッションイラスト

  レーションが、革新的で新しいかと言えば、1960年代のグリュオー先生や、鬼才アントニオ・ロペス

  が描き出した世界感を超えるモノは、2026年の現在でも見当たらなく、定型の決まった描き方の

  ドーイングやスケッティングをファッションイラストレーションと呼んでいる。

  目新しいモノとしては、アニメやマンガっぽいファッションイラストや、変わった描き方で

  個性を全面に出した表現もあるが、【 FASHION 】と呼べないモノが多く見られる。

  2030年に向けて、知識はAI が人間を凌駕するが、『感覚』や『暗黙知』『技術』は、

  唯一、人間にしか出来ない分野になり、『問い』を持たない世界のクリエイター達は試される事になる。

  近い将来、一般的なデザイン画やアパレル、インダストリアルに必要な分野は、AI が全て行い、

  デザイン・スケッチャーは、必要無くなる未来が見えて来ています。








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